Bamboo Stylus Feel

WACOMのBamboo Stylus Feelが本日到着。スタイラスペンにしては、ちょっと高価で、ご覧のとおり箱も大げさだ。キャップがついていて、そこそこの万年筆かボールペンのようでもある。重さもだいたいその程度。なので、細かったり、軽すぎたりする普通のスタイラスペンより、断然、書きやすい。
 もともとはGalaxy Note 10.1 2014用に購入したもの。付属のSペンよりも抵抗感が少なくて、滑らかに書ける。このあたりは好みの問題だろうが。
方式が同じなので、ということでSONYのDigital Paper端末でも使ってみた。驚いたことに、付属のペンよりもはるかに書きやすい。そういえば、Digital Paperの開発過程で、何種類かのペン先をもってきてくれたことがあった。三種類ほどだったか。その中で、自分がもっとも書きやすいと感じたペン先で書いたとの同等もしくはそれ以上。自分としては、このペンがDigital Paperとベストマッチだなと思う。
 スタイラスペンとは関係ないが、Galaxy Note 10.1はSペンとSノートが、その存在価値の大半を占めると思う。今日、気がついたのだが、2012年版にはあったformula matich(数式一致)とshaping tool(図形一致)がなくなっていた。これはちょっとショックだ。代わりにグラフ作成のいくつかの機能がついているみたいだが。なんとか復活させてもらえるとありがたいのだが。

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