Tamron SP AF 17-35mm f/2.8-4.0

 LM-EA7を介して撮影するには絞りリング付きのレンズが必要。そこて、絞りリングがついているこのレンズをα7 RIIIにつけてみた。ニコン用。古いタイプのレンズでニコンのボディ内のモーターでAFが動く。LM-EA7のAFはどんなもんか。
 撮影できたのは仕事帰りの夜の時間帯。大阪駅から淀屋橋あたりまでを歩いた。ちょうど御堂筋のイルミネーションの期間でもある。すべて手持ち撮影。ISO2000 上限のAモード。焦点距離は広角端の17mm。手ぶれ補正は手動。







暗所でのAFはさすがに遅いものの、耐えられない程ではない。また、MFでも撮影してみたが、AFの精度も悪くない。今では中古市場でもあまり見かけなくなったレンズだが、一万円台で入手可能で、超広角のわりにはコンパクトなのが助かる。ピントリングが少し軽めなのは個体の問題かな。
 この日、GR IIIにミニ三脚をつけて撮影したものがこちら。


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