中望遠
LM-EA7が来てから、100mm、105mm、135mmあたりの望遠レンズの出番が増えた。というか、出番を作った。ちょっと中途半端な焦点距離で、使い道が難しかったが、広角で風景を撮るついでにもっていって使ってみた。
Takumar 135mm f2.5。1964年の東京オリンピックの頃に発売されたレンズらしい。手前の紅葉と奥に見えるのは若草山。広角で撮ると、道路やら車やらが写り込んでうるさいが、望遠で潔く切り取るとこうなる。
同じ場所から、もっと遠くを。蕪に見える家々は、どこか、わからない。後ろの山の向こうは三重県だろうか。肉眼では見えない風景。
東大寺の裏手。イチョウの黄色が鮮やか。
なんの変哲もない住宅地にある緑地の紅葉。こちらはMC Macro Rokkor - QE 100mm f3.5。マクロレンズなので、植物や昆虫ばかり撮っていたが、遠景もけっこういける。
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