新しいiPad - じっとアプリの更新を待つ -

「新しいiPad」が来て数日。Retinaディスプレイは美しいと思う。だが、アプリの多くがまだ、このディスプレイに対応していない。iPadを使う主目的は、自炊本の読書と手書きのメモ作成。自炊本の読書といっても、PDFに赤線を引いたり、書き込みをつけたりするのが目的だった。neu.Annotate+なんかを便利に使っていたのだが、Retinaディスプレイになって、スタイラスペンがまったく使えなくなってしまった。いずれバージョンアップで対応してくれるのかもしれないが。

手書きのノートも悲惨。neu.Notes+がやはりぜんぜんダメ。UPADもほとんど使えず。美しいディスプレイに感心する一方で、かなり凹んでいる。3月中に何とかなって欲しいのだが、それが無理なら、しばらくiPad2を使い続けることになるのだろう。

ただ、自炊本の読書にかんしては、最近はもっぱらGalaxy Noteを使っている。細いペンが本体に格納できて、とても便利だ。アプリはezPDF。iPhone/iPad版もあるが、Android版の方がはるかに優れている。線や文字の書き込みもスムースで、大満足。ブックリーダーとしては、ややディスプレイが小さいので、iPadが進化して、同じくらい快適になればいいと思ったのだが、今のところ期待はずれ。

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