SONYのデジタルペーパー端末
SONYのデジタルペーパー端末(DPT-S1)を今年度から業務で使うことになった。この端末は、電子データ(PDF)を同期機能を通じて配信できることから、会議資料等のペーパーレス化を飛躍的に進めることができる。同期による配信を可能にするのはWebDav等のサーバーだが、本格導入に先立って、ownCloudでファイルの同期を試行してみた。
ネットワークドライブの設定は簡単なのだが、一つ大きな問題が。同期の対象になるサーバーとそのパスが一つしか設定できない。これだと、便利な同期の機能は会議資料でしか使えない。複数のサーバーとパスが設定できて、それらを巡回できるようにならないと、この端末の利便性は半減してしまう。
たとえば、会議用資料、書籍、授業関係などをおいて、会議用資料だけがユーザー全員によって共有され、残りの2つは個人利用できればありがたい。ownCloudは、PCでもタブレット、スマホでも専用のアプリがあってファイルの扱いに優れている。Webブラウザだけで、フォルダの設定、ファイルのアップロード、ダウンロードも可能だ。それらのファイルが、すべて同期できれば、多様な用途にこの端末を使うことができる。おそらく、実用へ向けた最大の改善点ではなかろうか。
ネットワークドライブの設定は簡単なのだが、一つ大きな問題が。同期の対象になるサーバーとそのパスが一つしか設定できない。これだと、便利な同期の機能は会議資料でしか使えない。複数のサーバーとパスが設定できて、それらを巡回できるようにならないと、この端末の利便性は半減してしまう。
たとえば、会議用資料、書籍、授業関係などをおいて、会議用資料だけがユーザー全員によって共有され、残りの2つは個人利用できればありがたい。ownCloudは、PCでもタブレット、スマホでも専用のアプリがあってファイルの扱いに優れている。Webブラウザだけで、フォルダの設定、ファイルのアップロード、ダウンロードも可能だ。それらのファイルが、すべて同期できれば、多様な用途にこの端末を使うことができる。おそらく、実用へ向けた最大の改善点ではなかろうか。
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